豊かな自然の中でできた美味しいお米。
日本三大急流のひとつ、球磨川の上流に位置する熊本県球磨地方で、豊かな水と美味しい空気の中で育てられた有機無農薬栽培のお米です。
安心して食べられるお米を作ろうと有機無農薬で丁寧に作られたお米をご賞味下さい。
こだわり
安全な有機無農薬栽培。
安心安全なお米づくりをするために、有機無農薬栽培に取り組んでおり、有機JASの認定を受けています。
この認定は3年間の有機無農薬栽培を経て認定され、更に毎年、圃場・資材・生産工程等についての検査が行われています。
豊潤できれいな水。
日本三大急流の一つ、球磨川の源流水。それを農業用水として使用しています。年間を通して、水質が良いきれいな水で田畑がうるおっています。
健康的な土づくり。
田んぼの稲刈りをしたあとの藁を何十年もかけて、土に戻してつくった土をつかっています。化学肥料を使わずに、この先代から受け継がれた有機肥料と緑肥をつかって、安全な土づくりをしています。
味を守る温度管理。
新米の食味を保つために、年間を通じて温度管理をして保管しています。これにより、もちもちとした食感のお米のおいしさを守っています。
つくり手
林田良成
湯前町で生まれ育つ。定年退職を機に本格的に有機でのお米を作り始める。
食卓で楽しむ
有機無農薬白米 にこまる
苗作りから田植え、稲刈り、脱穀までの全行程をひとりで手がけた有機無農薬白米です。
にこまるという品種の特徴は、もちもちした食感とつよい粘り気の中に旨味と甘みがあり、ご飯だけでも十分に楽しめるお味です。
冷めてからも美味しいため、お弁当やおにぎりにも最適です。
その名前の由来は、にこにこ笑顔がこぼれるほど美味しくて、まるまるとした粒張りの良さから来ています。
有機無農薬玄米 にこまる
苗作りから田植え、稲刈り、脱穀までの全行程をひとりで手がけた有機無農薬玄米です。
にこまるという品種の特徴は、もちもちした食感とつよい粘り気の中に旨味と甘みがあり、ご飯だけでも十分に楽しめるお味です。
冷めてからも美味しいため、お弁当やおにぎりにも最適です。
その名前の由来は、にこにこ笑顔がこぼれるほど美味しくて、まるまるとした粒張りの良さから来ています。
レシピ
Hayashida Riceを使ったレシピをご紹介。
かに雑炊
材料（2人分）
ハヤシダライス：一杯半（炊いたもの）
水：400ｃｃ
だしの素：1袋
しょう油：小さじ1
大根：3ｃｍ
まいたけ：1/4株
かにのほぐし身：100gほど
生姜：1片
卵：2個
作り方
野菜・きのこは細かく刻む。
ご飯はざるに入れ軽く洗って水を切っておく。
しょうがはすりおろす。
卵はといておく。土鍋に水、味の素を入れふたをして煮たたせる。
野菜・きのこを入れ軽く煮る。
ご飯、かに、しょうが、しょう油を入れ軽く混ぜ、ふたはしないで再び煮立たせる。溶き卵を流し入れて火を止め、ふたをして少し蒸らして出来上がり♪
お好みでポン酢をかけてもおいしいですよ。
ボボー・モアン（カンボジアの家庭の味！お粥）
材料（2人分）
ハヤシダライス：1/2カップ·
水：1リットル
鶏むね肉：200ｇ（スーパーにあるひとかたまりのもの）
生姜：適量をスライス
塩・コショウ：適量
にんにく：2かけ
オリーブオイル：適宜タマネギ（万能ねぎでも可）：1個
パクチー：お好みの量
ライム：適量1/2
作り方
- 深めの鍋にオリーブオイルとショウガをひとかけスライスし軽く炒めた後、ざっくり切ったタマネギを入れ弱火で色がつき始めるくらいまで炒める。
- そこへ鶏むね肉をそのまま鍋にいれ表面に火が通るくらいまで軽く炒める。（塩とコショウで味付け）
- 2.の鍋へお水を入れ、ふたをして弱火で2時間程煮込む。
- 煮込んでいる間に5-7以下済ませておく。
- お米をとぎ水を切っておく。
- おかゆにのせるパクチー&ライム&しょうがを適当な大きさにカット。
- オニオンフレーク作り（ニンニク2かけをスライスし、フライパンにオリーブオイル&スライスしたニンニクを入れ炒める。色づいて来たら火を止めキッチンペーパーの上に置き油を切る。）
- とろとろになって来たスープから鶏肉のかたまりを取り出し、ざるの上で冷ます。冷めたらかたまりを適当にさいておく。
- スープの中に白米を入れ20分程弱火で煮込む。
- スープが少なくなって来たらお水を足し、塩&コショウで味を調整。（薄味にするのがおすすめ・焦げないよう適当にまぜましょう）
ご飯がとろとろになったら出来上がり！お皿に注ぎ、鶏肉やパクチー、ライム、オニオンフレークをお好みでトッピングし完成です。
好みで少し薄口のお醤油を入れても◎。フォローする
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